2015/10/17

アトリエ・ニッツ日本語翻訳テスト:non troppo by Åsa Tricosa (2)


アトリエ・ニッツさん日本語翻訳テストニットをさせていただいている、Åsa Tricosaさんのnon troppoは、、、

亀並みの速度ですが、着々と成長中です^^

ここまで来るのに結構『慣れ』が重要でした。
一番大変だと感じたのはスワッチ編みの時で、そこから少しづつ慣れてきてここのところはすっかり手もこの糸と針に馴染んでくれています。ありがたいです。
最初の3ボーダーを過ぎたあたりから、あれ?思ったよりも大変じゃないかも??なんて思えてしまうくらいに、このパターンは中毒性があります。
このパターンはす〜ごく長いし細かいのですが、Martina BehmさんのショールNuvemViajanteにハマることができた方なら、きっときっと楽しくなってしまうかも?!私は現在かなりハマりだしてしまい、ちょっと時間があるとついつい手に取ってしまっています。
↑こちらは裏側。もう完全にリバーシブルなのが嬉しい♪ 裏側はCCのレーズン(紫色)がメインになります。

使用している針の号数は、JP2号(2.75mm)。なぜ偶然にも以前からこんな細い針を所持していたのか私自身も謎だったのですが、3.00mm以下の針でなにかを編むのは初めてです。また糸もブルーのほうがかなり細くていつ切れてしまうかとヒヤヒヤしながら進めていますが、パターンはとても覚えやすいので慣れてくるのも早いです。
今では最初のころよりも1ボーダー編む時間が半分くらいにまで短縮している&編んでいてどんどん楽しくなってくるので、このままの調子で進めていきたいですね。

それで、1枚目の画像だとまだ編み地がきちんと広がっていないので地味めな感じなのですが、実際には水に通してきちんとブロッキングすればくっきりボーダーが現れてくると思われます。(↑こんな感じに!)
ときどき手で広げてみては現れるボーダーを眺めて、「う〜ん、好きだな〜♪」と一人で自己満足に浸ってしまいます^^

ボーダーが増えてくるとますます次のボーダーが見たくなって、それで飽きることなく編めてしまうのかもしれないです。それでも結構編んだかな?と思いきや、この画像までで42ボーダー(168段)。完成度25%〜30%くらいでしょうか、まだまだですね、、、
編み上がったところが大きくなってくると、アルパカ混のもふもふな感触もますます楽しくなってくるので、まだ編む量は多いのですが楽しんで進めることができそうです♪♪

今週末も進めて、来週はかなり完成に近い大きさでご報告できるのが目標です。ショール編みでまたまた楽しいパターンに出会えたのがなによりも嬉しいです。 頑張ります〜^^